多分マラウイでの生活を通してまた考えに変化があるかもしれませんが。
留学をすると周囲に伝えたとき、うらやましがられることもまぁまぁあった。
正直、留学するという気持ちを前から持っていなかった自分には、その言葉が響かなかった。
今ならその言葉を多少なり言われることも理解することは出来るようになった。
海外で生活すること、それは別世界である、と考えている人がたくさんいる。
否定したいわけではないけれど、思い違わないでほしいというのが私の意見。
決して海外で生活することは、別世界でも何でもない。
想像しているよりも、ずっと地味で平坦。
写真やメディアはいいところしか語らない、映(写)さない。
Facebookだって、悪いことや写真ばかりを挙げる人なんてそんなにいない。
どこにいても、生活に華やかさも何も潜んではいない。
もちろん海外で生活することで得られるメリットはある。
異文化適応能力、言語能力、ストレスマネジメント、日本人としてのアイデンティティetc
でも、わざわざ海外に出て行かなくてもこれらはある程度身に付けることは出来る。
(ストレスマネジメントに関しては、日本と海外で多少異なる気がしている今日この頃)
じゃあ、なぜわざわざ海外で生活をするのか。
*そこで生活を営む人たちと何か(協働)をすることは、自分もそこで生活をしなければ簡単に出来ることではない(と私は思っている)から。
*旅行では培えない人間関係を、日頃から構築することが出来るから。
(旅行先の出会いももちろん好きです)
というのが現時点での私が海外で生活することの最大限のメリットだと思っている。
じゃあ、自国と海外の間の仕事はどうなるんだよってっていう話にもなってくるような気もしますが…。
そこは、通信手段を通じてのコミュニケーション然り。そこから日々の信頼構築を行う必要がある。
通信手段は絶対ではないと思っています。だからこそ直接face to faceで生活も仕事もすることに意味が出てくる。
なんだか話がまとまらなくなってきましたが、つまりは、
どこにいても別世界はなく、全てが現実だということ。
現実は、地味で平坦、だからこそ、そこに尊さも同時にあると思う。
それが海外生活を通して分かったこと。
あと1年半ちょっとの海外生活でさらに考えを深めていきたい。
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