2015-06-07

マラウイに来て感じた“距離感”と“尊さ”

マラウイに来る前までは、“アフリカ”って、とても遠い存在だと思っていた。

到着して2~3ヶ月経ったくらいから、遠いどころか近くにマラウイやアフリカを感じることが出来ている。



日本にいると“アフリカ”という文字には、貧困、紛争、感染症…等々マイナスに捉えられるキーワードが関連付けられ、語られることが多々ある。


けれど、マラウイに住み感じることは、“世界中どこでも【人】の生活が営まれている”ということ。

これが私にとってのアフリカに対する距離感を一気に縮めてくれた。

誰にでも生活があり、学び、笑い、恋愛をし、家庭を持っているということを分かっていたつもりだったんだろう。

頭ではなく肌で十二分に理解することが出来たのは、マラウイに来たおかげだと思っている。

多くのマラウイ人と接し、関わりを持つことでよりはっきりとそれらの場面を目にする。


だから、決して場所と場所の距離だけで、「遠い」と、距離感を自分の中で作り上げることはやめようと思うことが出来た。


そして、日々の数多くの尊さに気付ける、気付かされること。

日本での生活でこれほど尊さに敏感になれることはあるんだろうか、と考えることもあったり。

衣食住が満たされていること、近所の人との他愛ない会話の時間、1~2週間会わなかっただけでも寂しかったよーと言い合う人間関係…

きっとこの“距離感”と“尊さ”の2つが、マラウイから与えてもらえた2年間でのプレゼントなのかなと思う今日この頃。



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